Week End

波の無いウィークエンド。
たとえ波があっても、ポイントはどこも混雑し、隙間が無い。
そんなポイントパニックを見て、げんなりする。
勇気を出してパドルアウトしたとしても、そこで、何本波に乗れるのだろうか?

SUP Skateを始めてから状況が変わった。
週末はどこで滑ろうか、いつ滑ろうか、どんな練習をしようか等々、Skateのことばかり考えている。
もちろん、波のコンディションが良く、隙間があればサーフするのだろうけど、依然抱えてたサーフしたいけどサーフ出来ないストレスは無くなりつつある。
エアリアルに代表されるサーフィンのムーブメントはスケートから生まれた。
サーフィンが上手い人はスケートも上手い。
この輩をSurf Skaterと呼ぶのだろう。
SUPでもSkateをトレーニングとして取り入れる時期だ。
そろそろSUP Skaterが生まれても良いのかも知れない。

3×TSS Champ REO Kanao.
Photo by colorsmagyoge.

Toast

以前にSUPのコンテストで入賞した時に副賞で頂いたスケートボード。

TOAST SKATEBOARD ALL ROUND 31′

一度も乗ったこと無かったけど、練習ついでに乗ってみよう。
いつもの場所でいつものように乗ってみる。

うっ、早い。
滑りも滑らかだ。
ポンピングすると、ドンドン加速していく。
一旦、スピードに乗ると全く止まらない。
普通に乗っているだけで楽しい。
なんじゃこの感覚は?

このボード、トーショントラックという一風変わった種類のトラックが付いている。
大きなブッシュが特徴的だ。
これだけ滑らかに滑るのだから、ウィールもベアリングも良いものを使っているに違いない。
調べてみると
ウィールはABEC11 High Performance Wheels 70’s Flashback 70mm/75A
ベアリングはNSK『APPARE BEARING』
と分かった。
このボード、すでに国内では販売されておらず、入手困難。

ちょい乗りやゆっくり流したい時、気分転換などに最適と見た。
形も今流行のビニールクルーザーの兄貴分のようで可愛い。
また、おもちゃが増えた。

TOAST SKATEBOARD ALL ROUND 31′

Paddle Work

こちらもパドルワークのお手本みたいなビデオ。
パドルをバックサイド側に持ち替え、ラウンドハウス・カットバック、パワーゾーンまで戻ったところで、逆側にパドルを差込み、フィンを抜いて360°
それを3回連続で・・・

あっぱれじゃ。

パドルをフルに使えば凄いパフォーマンスが出来る。

ISA SUP World Championships : la vague d’Antoine Delpero

SUP Skate

SUP Skateの薦めだ。
SUP SURFINGも短い板が主流になり、マニューバー重視の時代になって来た。
実は、SUPの場合、「パドルワーク」が大きくそれに関わっている。
このビデオのライダーRenato Wanderleyのパフォーマンスは大変素晴らしいが、この動きを支えているのがパドルワークだ。
一本の波の中で、頻繁にパドルの持ち手を替えているのがお分かり頂けると思う。
それも只、闇雲に持ち替えているのではなく、ターンに入る絶妙なタイミングで持ち替えている。
パドルをフロントサイドに持つのとバックサイドに持つのとでは、同じカットバックをするのでも、まるで違うラインを描く。
フロントサイドに持つと、どうしても上体が固定され、テールを蹴り込む形になる為、スラッシュ気味の小さなターンになる、逆にバックサイドに持ち替えると、上体が進行方向に向かう為、大きくて綺麗なラウンドハウスを描く。
どちらが良いという訳ではないが、波の状況を見極め、瞬時にパドルの持ち手を決め、ターンすることができればパフォーマンスは確実に上がる。
このパドルワークの練習に一番良いのがSUP Skateなのだ。

如何でしょう。
一緒に始めませんか?

Renato SUP Evolution Hot Water 1ª Etapa

Bearing

最後はベアリング。
とにかくお任せします。

ROOS Bearing ABEC5
ISO規格に準した工場で生産される、高品質ベアリング。
無駄なプッシュをするより、良いベアリングを手に入れろ。
ROOS(ルース)とは、宝石の原石と言う意味。
それにちなみ、5月の誕生石はエメラルドなので、緑のシールドが ABEC5 です。
ルースベアリングをお買い求めの方には、ルースベアリングオイルを105円にて販売いたします。
とは彼の弁。

頼む。そのオイル、俺にも売ってくれ!

ROOS Bearing ABEC5

Wheel

続いてはウィール。
もう何も言うことは無い。
任せておけば安心だ。

ダウンヒル&クルーズ ”65 ブラック
ほぼセンターセットに近いベアリング位置で、正確なライントレースが可能です。
一皮剥いた状態で出荷されてますので、下ろした瞬間からフルスロットルでパワーをかけちゃいましょう。
クルージングはもちろんですが、スラロームや、ダウンヒルにも使えます。
径:65mm、幅:51mm、接地面:48mm、84a
とは彼の弁。

こちらもとてもリーズナブル。
ダウンヒル&クルーズ ”65 ブラック

Point

スケートボードを始めて気が付いたが、なかなか自由に滑れるポイントが無い。
近所にスケートパークはあるが、例のスティックを振り回して、ブンブン滑るのも少し気が引ける。
公園は基本的にダメらしく、滑っていると係りの方に注意される。
車が来なくて、人に迷惑を掛けないで自由に滑れる場所はないものかね?

「そうですねえ、サーフスケートするならここが良いかも知れませんよ」と彼は教えくれた。

今度、一回、行って見よう。

こういう、シークレットがあるんだね。