Higlasi-2C 1st Time Lapse

お天気が回復したので、早速Higlasi-2Cのテストをしてみる。
いきなり夜空は狙わず、昼間の撮影から・・・
まずは回転台として使ってみる。
この機械は右回り左回り両方出来て、回転速度も可変出来る。
勿論、パン方向だけでなく、チルト方向にも向けられる。
基本的には星を追いかける機械なので、角度調整すれば、斜め方向にも回転できる。
今日はオーソドックスに水平右回りで、とりあえず1分間に1°動く設定に・・・
という事は1時間で60°、3時間で180°、6時間で360°動く計算。
この撮影方法をやる時は、常に時間軸を意識しなければならない。
カメラ側のインターバルシャッター設定と合わせると、時間帯や被写体によって、設定の組み合わせは数限りがない。
これから、いろいろな撮影をこなし、自分の経験値としてメモリして行こうと思う。
Higlasi-2Cの電源はUSB、カメラも長時間撮影になるので外部電源を使う。
一つのモバイルバッテリーから電源を分けて使う。
一回に1000枚単位の画像を撮るので、昼間の撮影なら出来るだけ電子シャッターを使い、シャッターの消耗を抑える。
その点、PANASONICのカメラは電子シャッターに簡単に切替できるので使い易い。
夜間の30秒以上のスローシャッター時はカメラの仕組み上メカシャッターを使わなければならない。
使うたびにシャッター寿命が縮まる計算だ。
タイムラプス愛好家の宿命で、こればかりは仕方ない。
テストは続く・・・

Higlasi-2C 1st Time Lapse
2014-12-30 10.12.08

Manfrotto #410

Vixenの微動雲台が頼りない。
全体のバランスを見ても、どうも悪い。
一番安価な微動雲台なので仕方ないのだけれど、このパーツが全体のパフォーマンスを落としている感じだ。
この世界の定番はManfrotto #410というギア雲台で、ギアの動きでゆっくりと画角を調整するタイプなので、かなり微妙な角度調整が可能らしい。
極軸調整にはうってつけの雲台だ。
少し大きくて重いのが気になるが、安定性を求めると、どうしても重たい機材になってしまうのがこの世界で、携帯性と重さのバランスを自分自身の中でイメージしながら機材選びをしなければならない。
とりあえず、現在のシステムでテスト撮影をして、今の問題が気になるようなら、こいつに変えてるしかなさそうだ。

Manfrotto #410
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Higlasi-2C System 2

出来ることはすぐやる。
早速、3ウェイ雲台を外し三脚に直接、微動雲台を付けてみる。
三脚からカメラまでの距離が縮まり、少し安定感が出た。
只、この場合は、水平出しは足を延ばしたり縮めたりしないといけないのがネック。
まだ、僅かにぐらつくのは微動雲台のせいだろうか?
まあとりあえず、許容範囲になった模様。
よっぽど風が強くない限り、これで上手く行きそうな気がする。

Higlasi-2C System 2
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Higlasi-2C System 1

ポータブル赤道儀 Higlasi-2Cを中心としたシステムを組んでみる。
まずは出来るだけ手持ちの機材を使って組む「システム1」。

下から
三脚 Velbon Geo Carmagne N635M
微動雲台 Vixen PIGGYBACK FINE ASJUSTMENT UNIT DX
ポータブル赤道儀 Higlasi-2C
自由雲台 SIRUI K-20X
カメラ Panasonic Lumix DMC-GH4

三脚からカメラまで少し離れていて微妙に安定が悪い。
カメラを持ってみると少し揺れを感じる。
広角レンズでは気にならないレベルだと思うが、望遠になると少し支障が出そうだ。
三脚の3ウェイ雲台の上に微動雲台を乗せているのが良くないのかも知れない。
構想的には3ウェイ雲台で大まかな水平や方向を出し、微動雲台で極軸合わせを追い込んで行くイメージなのだが・・・
安定性を求めるのであれば、3ウェイ雲台を外し三脚に直接、微動雲台を付けてた方が良いのかも知れない。
Vixenの微動雲台が耐荷重ギリギリなのが原因かも・・・
いろいろな機材を組み合わせ、使い易くて尚且つ安定感のあるシステムを構築したいと思う。
とにかく、こういうシステムはトライ&エラーしながら作り上げて行くものなので、引き続き少しいじってみよう。

Higlasi-2C System
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DMW-RS1

Higlasi-2Cはシャッターコントロールも出来るのだが、私の持っているカメラPANASONIC LUMIXには対応実績が無いとの事だった。
折角、改造用にレリーズケーブルを取り寄せてもらったが無加工で本体と共に我が家に送られてきた。
如意設計工房の浅野さんからのメールではPANAのレリーズケーブル改造はしたことが無く、レリーズの内部構造が他メーカーと違うため動作保証が出来ない、またPanaのカメラを持っていないので動作検証が出来ないとの事だった。
とても残念な気持ちでメールを拝見した。
作り手側からしてみれば、全てのメーカーのカメラのシャッター制御をするというのは、それぞれ規格が違うのでとても大変な事なのだろう。
ただ、浅野さんはチャレンジ精神が旺盛で、そんな私の為に、近く試作品を製作してくれると約束してくれた。
自作メーカーなりのきめ細やかなサポート精神に頭が下がる。
首を長くして待ちたいと思う。
レリーズが二つに増えてしまったが、デュアル・シューティング・システム時に使うとしますか。
両方とも安価な互換レリーズ、古いのと新しいの大きさがかなり違う。
バッテリーしかりメーカー純正品はやたら高い。

DMW-RS1
DSC07756

Higlasi-2C

ポータブル赤道儀を買う。
自分自身へのクリスマスプレゼント。
寒さが増し、空気が澄んでくると、夕日や星が輝きを増す。
夕日に関しては、徐々に自分の納得できる画像が撮れるようになってきた。
只、星となると、途端に雲行きが怪しい。
だいたい星は光が弱い。
感度を上げ、スローシャッターで撮るがピントもまともに合わせられない。
感度を上げると、小さなセンサーはノイズが増える。
きっとフルサイズ一眼と明るいレンズが必要なのだろうが、それも予算的に許されない。
感度を上げず、よりスローシャッターで撮ると、地球は自転してるので星が流れる。
星が点で写らずに線で写る。
意図的にそのように撮る技法もあるが、あまり好みではない。
なんとか、手持ちの機材で満天に星が輝く湘南の空を切り取りたい。
そこで登場するのが赤道儀という機械。
その中でも、手軽に天体観測撮影が出来る「ポータブル赤道儀」に注目。
小型で持ち運びが出来、星と景色を一緒に写し込む星景撮影にピッタリの機種だ。
これがあれば、星の動きに合わせてカメラを追従させることが出来、感度を上げずとも超スローシャッターで星をブレさせず点として捉えることが出来る。
望遠レンズを乗せれば、天の川だって撮れるらしい。
数ある「ポタ赤」の中から私が選んだのは「Higlasi-2C」という機種。
如意設計工房の浅野さんという方が、自作販売されている物で、その設計思想にいたく感じるものがあった。
単なる赤道儀だけでなく、タイムラプス回転台としても使える仕様になっている所が良い。
こいつを自作のカメラスライダーの動力源に改造できないかとか、いろいろ構想を練っているところで、単なるパンチルトという回転しながらの撮影だけでなく、横へのスライド・モーション・タイムラプス撮影が出来ればより面白い。
とにかく、あれやこれや、試してみたい私の撮影スタイルにピッタリの機種だ。
また、新しいおもちゃが増えた感じで嬉しい。
未知の分野なので、しばらくは勉強して使い方をマスターしよう。
使いこなして、納得できるような写真が撮れたら、公開するとしますか。

Higlasi-2C
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12/23 Enoshima Illumination by Cross Filter

撮影の合間に、先日ゲットしたクロスフィルターを試してみる。
初めてなので、なんとなくワザとらしい光に見える。
使い方が分かってないし、チャイナメイドなのでクオリティーが低いのかも知れない。
光軸をフィルター回してバランスの良い方向に整えてあげる必要があるとも感じた。
勉強が必要だね。
まあとりあえず・・・

12/23 Enoshima Illumination by Cross Filter
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12/23 Enoshima Sea Candle

家族で江ノ島のイルミネーションを見に行く。
その合間に撮影させてもらう。
マジックアワーのこの時間帯は、空の色とライトが重なり、なんとも言えない雰囲気だ。
イルミネーション撮るなら、やはりこの時間帯が良いようだ。
良い一枚が撮れた。
展望台は1時間以上の待ち、カップルで賑わっていた。

12/23 Enoshima Sea Candle
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