DIY Motorized Camera Slider 1st Model February 15th, 2015

寒さ厳しき折、家に引きこもり工作に励む。
以前、自作したカメラスライダーを電動化してみる。
これからはタイムラプスもモーションの時代、移り行く景色を、カメラも同時に動かしながら記録しなければ面白くない。
固定で撮影し、単純なパン、チルト、ズームイン、ズームアウトはソフトウェア上で後処理が可能だが、スライドだけはどうしても再現できない。
動画クリエーターによるカメラスライダーの必要性は益々高まって来ているが、既製品はどれも高額で、電動ともなるとまるで手が出ない。
そんな中、マニアはスライダーを自作し、それを使い撮影し、素晴らしい作品をネット上に公開している。
そんな彼らの様々なタイプの自作電動スライダーをチェックさせて頂く。
中には製品化できそうな力作も多いが、大きくて重そうなものが多い。
ヒントのみ頂戴し、自分なりの解釈で制作に取り掛かる事とした。
目指すは「軽量コンパクトで機動力があり、リアルモーションもタイムラプスも両方対応出来るような電動カメラスライダー」とかなり欲張り。
動力源はタミヤ遊星ギアを採用、電源は単三電池2本、トルクもあり、安定している。
ギア比は1/100で40cmを約10分で移動、日中のタイムラプス撮影には丁度良いスピードに設定。
駆動はシャフトドライブ方式で、不安定な小型モーターから出来るだけ安定した力を取り出せるようにした。
ドライブシャフトにはプーリーと輪ゴムでエネルギーを伝える。
両端にはリミットスイッチを付けオートストップ、無人運転時の安全性も確保する。
ドライブシャフトのナットを解除すれば、手動によるリアルモーションにも対応し、元に戻すのもワンタッチとした。
方向の変更は電源の極性をスイッチで入れ替えて行う。
単三電池の1本をダミー電池に入れ替え減圧すれば、モーターの回転数が落ち、移動時間も遅くなり、夜景などのタイムラプスにも対応する。
遊星ギアのパワーはかなりのもので、斜めや垂直方向も、同じリズムで上まで登って行く。
コントローラーなどはなく、正転、逆転のみの単純なシステム。
難は少し音がうるさい事か。
このスライダーを使いモーションタイムラプスに挑戦しようと思う。

DIY Motorized Camera Slider 1st Model February 15th, 2015

Thank You For Watching
Camera & Edit TIDEshigeru

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